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これまでの人生をかけて出した私の答え。

 私が学生の時に、ある友人から素晴らしい言葉をいただきました。その友人とは今でも付き合いがあるプロゴルファーです。(國枝プロ)とはまた違う人です。彼はドライバーで常時300ヤードをゆうに超えるロングヒッターでした。当時彼は9番アイアンで私の6番アイアン以上の距離が出せていました。

 私はある時に彼に聞きました。「なぜそんなに飛ぶの?」その答えが、私の宝物の言葉「ボールは強く打てば打つほど曲がらんよ。」です。当時私のハンデキャップは「1」でしたが、この言葉の意味が全く分かりませんでした。この言葉の意味が分かったのは交通事故に遭ってゴルフを続けるために、子供の頃から続けてきた「ゴルフの考え方」と「スイングそのもの」を変えてからでした。それまでは私はずっと「強く打てばボールは曲がるモノ」だと思ってました。

 「ボールは強く打てば打つほど曲がらんよ。」という言葉を真に理解できた時に、自分にとって新しいゴルフがスタートしました。子供の頃から「曲がることにビビってスイングしてきた自分と決別」することができたのです。そのスイング方法がこの動画にあります。

 ある一つのことを突き詰めていくと、本質とは単純な答えに宿るのではないかと私は考えます。

 私は人生の3分の1を使って「ボールは強く打てば打つほど曲がらない。」という言葉を理解しました。今考えると「アホか」とも思えてきますが、これまでゴルフで培った経験は他分野でも応用可能だと私は考えています。

 「本質は単純な答えに宿る」これが私の今の答えであります。