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【ゴルフ】柔らかい球を打つ秘訣【バンカーショット】


 私は「柔らかい球筋を打つコツ」とご質問をいただくと「左腕の力を抜くこと」とお答えします。一般的には「ロフトを開く」とか「目線を高い所に置く」などが「意味も分かりやすく、理解し易い答え」で「100点の答え」です。私も「公の場所で解説するなら」そう答えます。しかも実際のラウンドでそうやって打つこともあります。しかし私の持っている必殺技は「左腕の力を抜くこと」です。これこそ私の「柔らかい球を打つ」秘訣です。

 

 

【閲覧注意】垂木プロの独り言の世界【副題「左腕の力を抜くことは難しい、何故なら非常識だから」】

 一般的にゴルフスイングといえば「左腕はある程度伸ばしてスイング」している筈です。指導者によれば「ピンピンに伸ばせ」と仰る人もいると思います。(私も過去にそう指導を受けました!)「左腕をしっかりと伸ばせ)それも間違いではないでしょう。フェード系を打つ時はある程度伸ばした方が打ち易いですし、「スイングイメージ」を文房具の「コンパス」のようにイメージしている人にとっては、スイング中に左腕を曲げることはご法度です。コンパスで例えれば「鉛筆が刺さってる方が」グラグラするということになり「きちんと円弧が書けなくなる」ということと同じで、「スイング中に左腕が曲がるということは、正しい円弧(スイング軌道)でスイング出来なくなり、直接的にミスにつながることになる」と考えている筈です。この説明とご指導でしたら私は「有料メルマガにしてある程度売れるぐらい」かなり分かり易くご説明できます。どのようにしたら「それが簡単に出来るか、注意点、上達する方法」しっかりと持ってます。何故なら子供のことから30歳を過ぎるまで「この理論でゴルフをしてきたから」です。(話は逸れますが、子供の頃に植え付けた常識はなかなか変わりません。)しかも「こっちの理論の説明」の方が「分かり易い」「イメージし易い」「常識で考えて分かるから」です。私は事故する前までは「左腕は伸ばしてスイングして、左手でクラブをしっかり握れ」とご指導してきました。こちらの方が一般的で凄く分かり易いゴルフの指導者であったと思います。

 今となっては「常識的な指導」と「非常識な指導」を私自身使い分けれるようになってきました。使い別れるようになったのは「常識的なことを突き詰めなければ、非常識にいけない」と分かってきたからです。細かく言えば「待てるようになったこと」「自分の正しさと人の正しさは違う、と理解できたこと」「誰の為に今この瞬間を頑張る(生きる)のかを理解すること」など色々理由はあります。(そもそも昔はゴルフといえばこれという「常識」も、さらに自分の「ゴルフ理論」もなく、あったのは「人から授かったモノ」だけでした。その上「自分が正しい」と思っていました。ただちょっとゴルフが上手かっただけです。)

 私は交通事故後に「自分自身またゴルフをしたい」と思い「これまでも「モノ」や「考え方」は全て捨て一からゴルフを取り組もう」ということで「身体に優しいゴルフスイング」を自分の頭と身体で突き詰めてきました。その結果をたくさんの人にご指導させていただき自分自身分かったことが「常識的なことを突き詰めなければ、非常識にいけない」です。それは「佐藤精一プロの動画」でよく分かります。佐藤プロが「何を伝えたいのか」その一つ一つが私には「手に取るように」分かります。が、「お隣のお姉さん、ご参加されてる三名の方」「苦笑い」です。「意味が分からん」きっと過去の私なら言うでしょう!これは「常識知らず」と言う訳ではなく「伝わってない」のです。(多分この状態では「何にも伝わってない」と可能性があります。帰りの車の中で「今日何を言われたのか」をもう忘れている可能性があります。)明日からの上達と成長の為に「指導を受けたことによっての違いを持ち帰って」いただかなくてはなりません。そうだとしたら「どう伝えれば」良いのでしょうか?「簡単な言葉で一言でまとめた方が持ち帰り易いですか?」「簡単な言葉の説明を聞いた方が難しくなりませんか?」私自身よく葛藤してます。「本質」を伝えるということはとても難しいことだと思います。(事故後に自分自身で「分かったこと」「理解したこと」「見えるようになったもの」が今の私にとっての「ゴルフの本質」です。そしてその「本質をお届けすることこそが良い」と考え「自分がやってないこと」や「それを続けると短期的にはいいが長期的には、、、」という事をお伝えするのは「自分のポリシーに反する」ということで指導してきませんでした。)しかしそのポリシーを多少ひん曲げてでも、「あの人を良くしたい」と思えば色々考えなければなりません。

 「考えに考えて、さらに考えて、行き着いた先が「適当」です。」難しく言わないことの難しさが私を苦しめます!