23日のレッスンで、苦手な人(ラウンド中のフィーリングが合わない人、ラウンド中に気になる事を言う人とのラウンド)についてのご質問がありました。 この内容のお話については、動画でお話しした方が分かりやすいと思いますので、また改めて動画を撮影します。 ちなみに私の考え方は「できるだけ気にしない」です。...
「垂木プロオリジナルパターについてを教えて欲しい」という内容のメッセージをいただきました。 オリジナルパターの特徴は、柔らかいシャフトを使っているところです。...
ボールを強く打ちたいなら、単純にボールを強く打ちに行ってはいけない。 私の強く打つポイントは、「クラブヘッドをどれだけ高い位置で使えたか」重要である。 「高い位置で使う」を言い換えると「クラブヘッド下げない」「クラブを立てて」となる。...
皆さん、同じ指導者から同じ動作(前倒しスイング)を習得しようとしているますが、指導内容はかなり違います。 同じところは、素振りをした直後に「その動作でボールを打って」とお願いすると「これでは打てない」と仰られるところです。吉本新喜劇を見ているような、毎回同じタイミングでボケとツコミそしてオチが来る、という感じとなっています。...
9月の第1週は九州から北海道までの人をそれぞれにご指導させていただきました。今回は55歳から75歳ぐらいの方々をご指導させていただきましたが、皆さん上達の共通点があります。 60歳を超えてからの上達で必要な事は「第一は身体に優しいスイング」です。これが出来ないと練習を続ける事が出来ないので長期的な上達はありません。...
きみよりも、きみの力を信じて。 10歩先の未来が見渡せる指導者なら「きみよりも、きみの力を信じて。」が出来るはずです。私も代ゼミの標語と同じ想いでゴルフの指導にあたっております。...
きっちりと体の幅の中だけでクラブが動かせるようになると、クラブを立ててスイングすることが出来てきます。このクラブを立てる技術を私は「右手が上」とお伝えしてきました。 クラブが立ってくると、ダウンスイング以降で右肩を下げたままスイングしやすくなり、その結果として効率が良いインパクトと身体に優しくゴルフスイングする事が出来るのです。...
8月18日のラウンドレッスンでは、私のスイング技術の核心部分を伝承できた。...
私はゴルフレッスンは、野球のノックによく似ていると思っています。 何が言いたいかといえば「ノックを打つ方の技量が、そのままノックを打ける選手の技量になる」ということです。 ゴルフレッスンの場合はノックを打つことが出来ないので、レッスン生と向き合って素振りをする事が私にとっての「ノックを打つ」という事になっています。...
正しいインパクトと聞けば誰しも『目標に対してクラブフェースがスクエアにボールに当たる』とイメージするはずですが、この動画でのインパクトでは「目標に対してクラブフェースをボールにスクエアに当てる」という動作は「全く」と言っていいほどありません。 今週のメルマガで「飛距離の向上するために必要な練習」についてのお話をしました。...