「この練習をやる意味が分からない」と言う人は意外と多い。多分に漏れず、過去の私も自分の師匠に対して「この練習をやる意味が分からない」と言えずに、心の中で思っていた。 ...
レッスン生さんが私の過去(16年前)の写真を送ってくださいました。過去の私を見ると「16年前から現在まで一生懸命にゴルフを続けている」という事が分かります。 https://m-seaside.dreamlog.jp/archives/1450052.html
上の2つの動画を見比べてみると、5年以上前にアップロードした動画も半年くらい前にアップロードした動画も全く指導内容に変化がないことが分かります。正直に言えば10年以上前から私のゴルフスイングにおける指導内容はほとんど変わっていません。 ...
今回の動画レッスンのポイントは「テークバックのスタートでクラブヘッドを30センチ真っ直ぐ後ろに引く」というゴルフレッスンの当たり前を排除したところにあります。...
前倒しスイングが上達してくると「直ドラ」が打てるようになってきます。その「直ドラ」のポイントは、ボールに対してフェースを伏せるようにクラブを使う事です。 ドライバーショットが苦手な人にとって赤線で書いたクラブの使い方は、コペルニクス的転回を起こすことが出来ると私は思っております。
「シャフトのしなりを使う」というスイングレッスンをしている方が、ダイナミックゴールド等のハードなシャフトを使っているところを見てしまうと私は、、、、、「なんだかな〜」という気持ちになってしまいます。そもそも【しなりを感じ難いシャフト】を使っての「シャフトのしなりを使うレッスンをしなくても」となるのです。...
「ボールがうまく打てない」「スイングが壊れている」「スコアが悪い」は自分で気が付く事が出来るので、練習等で改善が可能である。ただ「プレーが遅い」は意外と自分では気が付かない。しかも「遅いな〜」と思っていても実際に注意してくれる人はは少ない。...
私のレッスンを受けられた方から「よくこんな不思議なスイングを思い付きましたね!」とお褒めの言葉を頂きますが、今回の動画に出られているレッスン生さんには「よくそんな不思議なスイングが出来るようになりましたね」と笑顔でお伝えしたいです。...
【4月21日のラウンドレッスンの振り返り】 自分を信じて最後まで諦めずに頑張った人に、ゴルフの神様が最後にちょっとだけ答えの片鱗を見せてくれる。 ただしその【ちょっとだけ見えた答え】の有効期限は、当日の「その一瞬だけ」な事が多い。 だからこそ毎日コツコツと努力をする事が大事なのだと思う。
最近のラウンドレッスンにおいて私がアプローチショットで6番アイアンや7番アイアンを使わなくなった理由は、レッスン生さんが実際のラウンドで使うであろうクラブでの見本をご披露させて頂く方がレッスンとしては最善であると考えるからです。 私の本心を言えば「ウェッジよりも9番や8番アイアンを使った方が大きなミスを少なく出来る」と思っています。