垂木プロのスイング理論(アーカイブ)

 今回のブログは「左に向かって打てますか?」の動画解説です。...
 今回のブログでは、6日のラウンドレッスンでご指導させていただいた内容(フルスイング編)を振り返ります。...
 私はこの動画が好きです。私が自身のゴルフレッスンで伝えたい内容がうまく入っているからです。「右手が上」のヒントが盛り込まれています。  この動画レッスンの更に先(第二段階)では、トップ・オブ・スイングから「いきなり」身体の前(ボールの左前方向)にクラブヘッドがスタート出来るかの練習を積んでいきます。
 動画の視聴者さんから「とても嬉しいメッセージ」をいただきました。頂いたコメントとお返事をご紹介させていただきます。そして最後にコメントを頂いての感想と気付きをブログで書かせていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【コメント①】...
 「テークバックは下半身で、手を極力使わない」私のスイングで最大のチェックポイントである。これが出来ているときは「トップオブスイングでの両手の位置は肩の高さで十分」なのだ。テークバックのタメは下半身(股関節)で作ればいいのだ。このテークバックが「理想のダウンスイング」に続いている。...

 「手打ち」って何ですか?私自身ゴルフの指導中には「手打ち」という言葉をあまり使いません。「手打ち」の定義が曖昧だからです。今日のブログはその「手打ち」を少し考えてみたいと思います。  いきなりですが、本当に「手打ち」は悪者なのでしょうか?つま先下がりのライなどは、大きなスイングが出来ないので手打ち気味になる可能性があります。...
 私が学生の時に友人から教えてもらった言葉は今でも忘れていない。その友人とは今でも付き合いがあるプロゴルファーだ。彼はドライバーで常時300ヤードをゆうに超えるロングヒッターだ。当時彼は9番アイアンで私の6番アイアン以上の距離が出せていた。ある日の夕方のラウンド中に私は彼に「なぜそんなに飛ぶの?」と聞いた。その答えが「ボールは強く打てば打つほど曲がらない。」だった。  その当時私のハンデキャップは「1」でしたが、この言葉の意味が全く分かりませんでした。この言葉の意味が分かったのは、それから10年以上経った後「交通事故に遭ってから」だった。怪我を負った自分の体でもゴルフを続けるために、子供の頃から続けてきたゴルフの考え方とスイングの全てを変えたときに「その言葉が持つ」意味を知った。それまでは私はずっと「強く打てばボールは曲がる」と思ってました。だからショットを打つのが怖かったんだ。「ボールが何処に飛ぶか分からない」という恐怖心は「打ち方が分からない」につながり「普通に打つことが出来ていたショット」をも狂わす。恐怖心を少しでも克服するために「毎日ボールを打ち続けてきた」が抜本的な解決方法は無かった。  転機となったのは交通事故だったが、私はゴルフを始めた時から持ち続けていた「恐れ」を克服することが出来た。その内容が添付しているこの動画だ。 【ゴルフ】ユニークなテークバックレッスン PPAP編  「テークバックの右股関節と右肘の使い方」が動画のポイントだ。  人生の3分の1の時間を使って克服してきたものが「ショットを打つ時の恐怖心」ということを通して感じることは「教育が極めて大切である」ということだ。私が子供の頃に私の様な指導者がいれば、、、、と思う。
 私の大好きな動画です。この動画に出ている白バイ隊員さん「大型バイク」を自分の手足のように扱っています!しかもテクニックを説明しながら運転しています。「流暢にお話ししながら違う動作をする技術」に凄さを感じます。私も説明(話)しながらボールを打つ技術を持っているので何となく分かるのですが、説明している時には、動作の事など全く考えてない筈です。動作に意識がいくと、まともに喋ることなど出来ません。多分この白バイ隊員さんもバイクを動かす事より「話す内容」のことを考えている筈です。  話が逸れましたが、今回の動画で「道具を使うこと(バイクとクラブ)」に共通する内容部分があります。動画1分30秒からの白バイ隊員さんのご説明がそうです。「オートバイとは早く走るだけが能ではありません。ゆっくりとした速度の時にいかに操れるか。それが大切なんです。」「速度を出す練習はしないでいいです。ゆっくりの時にいかに上手にオートバイを操れるかを練習してください。」この内容は私のゴルフ指導と同じではないですか!「ゆっくりスイングしてください。」「クラブは早く振らなくていいですよ。」  ゆっくりとスイングするときに、その人の真の技量が出るのがゴルフスイングだと私は考えています。この様に考えるからこそ「年齢を重ねてもゴルフは上達する」と本気で皆さんにお伝えすることが出来るのです。そして「力が抜けた時の方がボールがよく飛ぶ」のがゴルフなのです。  バイクもゴルフクラブも道具としての考え方は同じだと思います。道具を使うのに焦りは禁物です。ゆっくりと丁寧に道具を使えてくるようになると、身体の力が抜けてきてゆっくりとした動作でも素早く、機敏に見えるのです。これがカッコ良くそしてお品良く道具を操る秘訣ではないでしょうか。
 ミート率を高める練習はハーフスイングでの練習が最適です。70台のスコアを目指し、その技量を維持するならハーフスイングでフックとスライスの両方を打つ練習を長期に渡って続けていく忍耐力が必要です。...
 今回の個人レッスンは「出会って3年目」の方のレッスンでした。「桃栗三年柿八年」と言いますが、今日の指導も大きな変化のきっかけとなるご指導が出来たと確信しています。「3年続けてきたからこそ気付いた変化」だと思います。何に気付いたか?それはバッティングのようにゴルフスイングすることです。3年続けてきたからこそ辿り着いた現状の答えだと確信します。野球スイングのようにボールを打てと言っても「簡単に出来るモノ」ではありません。なぜ「簡単に出来ないか?」の理由は沢山あります。「野球と違ってゴルフはボールが地面にある」「野球の道具(バット)は握った延長線上に芯があるが、ゴルフクラブはグリップ(握った延長線上)に芯はない」等、沢山の違いはありますが、その違いは「ゴルフクラブが吸収(クラブの仕事)すること」でスイング動作自体は「ゴルフと野球は似ている」と私は言いきれます。スイング動作に大きな違いがあると感じるなら、それは「違いを吸収しきれないクラブを使っている」かも知れませんし、そもそも「そんなスイングはあり得ない」と思い込んでいるかも知れません。  私自身のスイング及び指導内容を「昔から受け継がれている一般的なゴルフスイング」から「垂木プロの身体に優しいゴルフスイング」に大きく変えてから「真理から一番遠いような答えが、意外と真理に近い」と感じます。だからこそ「そんなスイングはあり得ない」と思い込んでしまうのだと思います。今日のレッスンでは「レッスン生の中で何か重要なモノが繋がった」と感じました。その気づきを「コペルニクス的転回」と仰られたことが私的にはとても嬉しかったです。  今回のブログに同時に掲載させて頂いたレッスン動画がコペルニクス的転回のお手伝いが出来る動画になっております。

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