振らずに飛ぶクラブ

 飛ばし屋のレッスン生のクラブをお預かりしました。3wを打ち易くとのご要望です。ドライバーが平均で300ヤードを超える飛距離の方なので私の想像が及ばないパワーとバランスの良さをお持ちのレッスン生です。

 300ヤードヒッターは腕力豪打タイプの方(例えていうと松井秀喜さん)と身体のバランスがよい完全スポーツマンタイプの方(例えていうとイチロー)と色々なタイプの方がいらっしゃると思います。タイプ別に飛ばし方や球筋が違います。

  今回の方は身体のバランス感覚が優れたパワーヒッターです。この方に合わせた特製クラブをご準備しました。クラブヘッドを振らない様に身体のコアに力を込めてスイング出来ればビックリするほど飛びます。前の状態のクラブでは絶対に出来ないスイングイメージでスイングして頂くことがこのクラブなら可能です。このクラブを打ちこなせる事が出来れば、ゴルフがメチャクチャ楽しくなるでしょう。

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ゴルフクラブの良し悪し

 レッスン中にドライバーのお話になりました。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ共に同じメーカーの、同じシリーズの、同じフレックスなのに、ドライバーだけ少し打ち難いとの事でした。その少しの違和感がラウンド中でのミスに繋がっているとのことです。そのゴルフクラブを購入する時に試打した時はそのクラブのデーターが良かったとのことでした。

  では何故、違和感と問題点が生じたのしょうか?理由を簡潔ににお伝えすると、ロフト角が少なくなり過ぎているクラブだからです。そのクラブのロフト角だと、正しいスイングが出来ると、スライス系統の球筋になります。しかし、ティーアップを高めにして下からあおり気味にスイングするとドロー系のボールになります。あおり気味にスイングすることでロフト角が適正な角度で入ってきてボールの飛び出し角度もよくなっていることが分かります。

  ここで問題点が生じてます。フェアウェイウッドやアイアンのように地面にボールあるケースではあおり気味のスイングって打ち易いのでしょうか?「ドライバーが打てる時は、アイアンが打ち難い」理由はこの辺りにあるのではないでしょうか?そこに気付くことが出来れば、この問題は解決していくことでしょう。

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【ゴルフ 】難しく説明するより、簡単に説明する方が難しいと思う。

 午前中のレッスンのお客様に、「先生のレッスンは分かり易いですね。」と言って頂きました。次の時間のレッスンでは、「難しい事をさも簡単そうに言うよね。」と言って頂きました。ゴルフスイングは簡単だと思えば簡単だと思いますし、難しいと思えば難しいと思います。より高度で専門的にゴルフスイング等を説明させて頂く事は得意です。ですがそれをより分かり易く極力単純に説明することを意識した私のレッスンになりますと、余りに単純な説明過ぎてたまにビックリされます。

 皆さんは大学の講義の様な高度で専門的な指導を受けてみたいですか?出来るだけ難しく無いように意識されたお話でレッスンを受けたいですか?それとも怒られることなく気楽な感じでゴルフレッスンを受講したいですか?「もちろん全部でお願いします。」という声が聞こえてきそうですね。

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パッティングイップスを解決するには

 私のパッティングスタイルやオリジナルパターについて多くのご質問やお問い合わせを頂いております。お問い合わせ頂く方それぞれにパターやパッティングに悩んでおられ、特にショートパットで悩まれてイップスになってらっしゃる方がかなり沢山見えられる事が分かりました。

  パッティングイップスになられた理由は十人十色でそれぞれに理由があるでしょう。そういう私も実はイップスでした。それもかなり酷いイップスでした。「テークバックが上がらない状態」になり最終的には距離感もおかしくなる症状です。これが大事な時ほど起こるんです。精神的にパターが嫌になりイップスが酷くなりました。当時私は解決策に長尺パターを使いました。実はそれが、、、私にとっては劇薬でした。

  私の今までの経験から重度のパッティングイップスの方には長尺パターは即効性の効果があります。しかし即効性の効果があるものでは根本的な悩みの解決には至りません。即効性の効果があるのでそれに頼り過ぎて、悩みがより深くなる可能性を秘めていると思います。

  私がパッティングイップスを解決した方法は、「パッティング=精神的な物」から「パッティング=技術的な物」と考える事から始めました。精神的な事を理由にすると解決策が取り辛くなりますが、技術的に解決可能となると策を講じる事が可能になり、解決への突破口が出来ます。

  そして私がパッティングイップスを解決することが出来て分かった事は「パッティングは技術の集大成」でパッティングこそ技術に差があるということです。そしてクラブ(パター)で差が出来ることに気づきました。打ち方の悩み(技術差)を取り除くことが出来るパターが私のオリジナルパターです。

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ゴルフ上達に必要な事、、その②

今回のブログでは「情報の取り方について」私の方法を紹介します。やり方は単純です。その情報を得るために自分の足で直接その場所まで行くことです。そこで出会い、同じ空気を吸って、肌で感じた物が、本当に価値のある情報だと思います。得ることに苦労した情報だからこそ価値があるはずです。

  そういう私自身も感覚を研ぎ澄まして良い情報を取り勉強を続けて行くことでこれからも貪欲に自己成長していきます。

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ゴルフ上達に必要な事、、その①

この世の中には、沢山の情報が有ります。ゴルフ以外にも、政治、経済、、、多種多様な情報が毎日生まれては消えます。ゴルフが本当に上達したいなら情報の取り込み過ぎに注意しなければいけません。何故なら、沢山の情報を揃える程に、判断に迷いが出るからです。膨大な情報の中で知りすぎて迷い、真実が見えなくなります。

  迷わない様にする為には、知った情報を時間をかけて実践してみる事です。次回、その②では、「情報の取り方について」を書きます。

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【ゴルフ】30台を目指すレッスン生へ

 ハーフ45を切れてきますと、次は30台を目指して頂きます。そこで重要なのが、練習中の一球一球への「気迫と集中力」です。上級者になればなるほど、練習中の「気迫と集中力」の密度が濃くなります。

  まずはパターとアプローチの練習から「気迫と集中力」を出す練習をしていきましょう。

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お客様からのメッセージ

 お客様からメッセージを頂きました。

 

 土曜のレッスンで見せて頂いた「身体に優しいスイングレッスン①」を再度家にて見たところ、

 かなりのヒラメキがあり、早速本日練習すると、

 ドライバーにて「あっ!」と言う効果がありました。

 今までのレッスンの意味が、鮮明に見えてきた感触があります。

 正に点と点が線に、、、の松本清張です。

 垂木先生、ありがとうございます。

 更に励みます。

 

 こちらでお返事を書かさせて頂きます。メッセージをいただきありがとうございます。仰られる通りで、点と点が結びつき線となります。そしてその線をたくさん描くことにより形へと変わっていきます。これは私の考えるゴルフの上達と同じです。最初の頃は「点だけ」なので、その「点」を書く意味も分からないままですが、ただ実直に「点」を増やしていくことで、やがて「線」になりそして「形状」が見えてきます。そこまでくるとゴルフはとても面白くなります。これから益々ゴルフが楽しくなられることでしょう。

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