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ピカソ

 昨日のブログにて、芸術とゴルフは似ていると書きました。なぜそう思ったのでしょう。私は大塚国際美術館の美術品を見て、後世まで名が残った美術家さんや絵描さんは、誰かに褒められたり、讃えられたりする為に、美術品を創作した訳ではないんだなと感じました。その人自身の生き様が作品のような気がします。作者の生き様や魂が美術品に乗り移ったからこそ現在でも多くの人を感動させる作品になるのだと思います。

 ゴルフもよく似てます。「うまくやろう」「上手にやろう」とか雑念があるうちは、まだまだ修行が足りません。ですから、私もまだまだ修行が足りません。邪念でいっぱいです。

ゴルフは生き様だと私は思っています。ここが美術とゴルフが似ていると感じました。