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ラウンド前の打球練習

 ラウンド前に皆さんはレンジで打球練習しますか?昨日お客様よりメッセージを頂きました。「朝の練習では調子が良かったのですが、、、ラウンドでは朝の調子は出なかった、、、、。」私の今までの経験からお話しさせて頂きます。朝の調子は、、、、ラウンドではあてになりません。「朝の打球練習の調子が良いと、今日はイケそう。テンション⤴︎⤴︎今日は良い事ありそう。」「朝の練習場での調子が悪いと、テンションダダ下がり、、もうダメ、、、断腸の思いで1番ホールへ。」このどちらもよく分かります。そして私も同じような気持ちをフワフワさせて長くやってきました。余談になりますが、今でも忘れはしませんが、私がラウンド中にシャンク病を発症した時の朝の打球練習は超絶好調でした。当時、中学生である競技に出ている時でした。2番ホールのPAR3の右サイド崖のホールで私のキャディーバックのボールは全てなくなりました。あの時ご一緒頂いた同伴競技者のメンバーさん達には今でも感謝してます。2番ホールのグリーンで皆さんの優しさに涙を堪えることが出来なくなりました。色々な経験があります。だからすごく分かることがあります。

 ここで大切なことは、自分の気持ちを「自分でコントロールする」術を覚えることです。私はこの技術を覚えて朝の打球練習場を有効に活用できるようになりました。この技術は実際のラウンド前の打球練習場でしかお伝えできない技術ですので、方法はここでは割愛させて頂きます。今週のラウンドレッスンのお客様は秘技を伝授させて頂きます。お楽しみに。