· 

【ゴルフ】正しいアドレスの作り方【目線が重要】

 今回の動画レッスンは50秒からが重要です。アドレスで顎を少し上げる感覚を持つことです。こうする事でテークバックをした時に顎の下に肩がしっかり入るスペースを確保することが出来ます。基本的なレッスンですが、実は出来てる人は少ないアドレスのポイントです。

 構えた状態(ボールにアドレスした状態)でグリップの握り方などを確認しようとすると必ず頭は下がります。その状態(頭が下がった状態)でテークバックすると肩の入りが浅くなりミスに繋がることも多々あります。

 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は世間を渡るには必要かもしれませんが、ゴルフ中は「頭をあげて、胸を張ってアドレスする方がいいでしょう」ラウンド中は自信がなくても自信があるフリをすることも重要です。