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メッセージをいただきました。

 【「待つ」ことも修行】のブログをご覧になられたレッスン生の方からメッセージをいただきました。【Sさん】としてご紹介させていただきます。

 

 【Sさん】おはようございます。厳しいブログですね。セカンドステップが出来なくて色々発明してしましますね。で、素直さにかけるのも自分のことですね。 もしかして私に向けて書いてますか?これでも七転び八起きしてるのですが、、

 【私のお返事】〇〇さん、おはようございます。厳しいことを書いたことも分かってます。私も厳しいことを言うのはめちゃくちゃ嫌ですし、辛いです。でも良くなるために変わるって厳しいことなんだと思います。覚悟が必要だと思います。私にも覚悟がいるんです。レッスン生も本気で来ますから。

 〇〇さんは少し前にこの壁を超えていると思います。厳しかったと思います。嫌にもなったと思います。でも越えれば楽になります。やって良かったとも必ず思えるようになります。ゴルフの上達とは厳しいモノです。私も辛い時が度々あります。

 【Sさん】セカンドステップがキモであると理解出来るようになったことが私の進歩です。そしてコース上でたまに出来ます(笑)日によってはサッパリです。頑張らないといけませんね。

 【私のお返事】〇〇さんに本当に助けていただいております。感謝しかありません。前回の〇〇さんと△△さんのラウンドレッスンの帰りの車で△△さんに、もっとハッキリと「ダメならダメと言って欲しい」と言われました。対面でお伝えするのは「私の心が弱いので」今回ブログで書いてみましたが、今ドン底の最中の人がこのブログを受け止めきれるかは、、、とても心配です。受け取る相手を傷付ける恐れもありそうです。どのように伝えれば良いのでしょうか?

 【Sさん】傷ついて離れていく方もおられるかもですが、ダメと言われたくて本当のことを知りたくて、もっとストレートな言葉が欲しくて、わざと挑発するような物言いになってしまいます。自分は完全な日系関西人ですので、出来まへんわ!とかすぐ言いますけど(笑)レッスンフィーは払っていますがお客扱いされたくないのはみんな同じではないでしょうか。 

 それにしてもセカンドステップの「あの部分」はどうにかしたい。レッスン生でも微妙な方が多いですもんねー。それだけ難しいのかな。

 【私のお返事】〇〇さん、ありがとうございます。誠心誠意皆さんの上達の為に頑張ります。セカンドステップを一度でも出来た人を増やすことが私の急務です。今回の内容をブログでご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?

 【Sさん】いいですよ。こんなん上げてもいいんですかー。

 【私のお返事】きっと救われる人はいます。他の人が言いたいことを〇〇さんが代わりに言っている様な感じになっています。

 

 ストイックな指導を望んでいる人もいれば、楽しい指導を望んでいる人もいます。どちらの人もゴルフの向上を望んでいることは同じです。「あなたはどちらを望んでますか?」 楽しい指導とストイックな指導は、指導内容は同じでも指導方法は全く変わります。12月1日の【「待つ」ことも修行】のブログは、ストイックな指導の入り口の様なモノです。「あなたは本当はどちらを望んでいますか?」

 これから先「ストイックな指導」と「楽しい指導」をしっかりと区別していかなければいけない時が来ると思います。ちょっと前に東京からお越しいただいたレッスン生と神奈川からお越しいただいたレッスン生に「全く違うレッスン日」に「同じ内容」のアドバイスをしていただきました。多分私が気付いていない改善すると良くなる点が「そこ」にあるのだと感じました。まだまだ私自身至らない点がたくさんあります。