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練習姿勢と構え(アドレス)は通ずるところがある。

 指導者となってよく見えるようになったことがあります。それは「その人が日頃から練習してるかどうか」です。コツコツ練習している人は動作を見れば一瞬で分かります。「練習頻度、練習強度」さえも大体分かります。

 レッスン終了後にあるレッスン生が居残りでパッティング練習をしてました。私は気になったので少し見にいきました。真剣に練習を続けられていることがアドレスから伝わりました。私は練習されている「その姿勢が素晴らしい」と感じました。その練習姿勢を続けていけばいいのです。その姿勢が「構え方(アドレス)」に乗り移ります。その時はテクニックやスキルに頼らないパッティングが出来る様になっているでしょう。