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レッスン生の「可能性」を信じています。

今回の内容は19日のラウンドレッスンを振り返りを含めたブログです。

 私の胸に秘めている言葉があります。【ヘンリー・フォードの格言です】「できる」と思えばできる。「できない」と思えばできない。どちらにしても、その人が思ったことが正しい。

 私はゴルフの指導中、常にこのヘンリーフォードの格言が自分の頭の中にインプットされています。「あなたはあなたが掲げた目標を必ず達成できる」「あなたはできる」このように考えながらご指導させていただいてます。

 私は「私が本気で関わる人は絶対にできる人」だと確信しています。私が関わるのです「何が何でもやり通します」ヘンリー・フォードの言うところの「できると思えばできる」です。しかし私も人間です。「この人はできんやろな」と思う人は頻繁に「できない」と言う人です。だから私は必ずお伝えします。「貴方が出来ないと思うなら間違いなく出来ません。」

 私はゴルフに関しては「諦めの悪い男」です。「自分は出来る」との思い込みだけでここまできました。だからこそ私は自信を持って「やれば出来る」と言えます。そして「ちょっと努力したぐらいで出来るもんではないよ」とも言えます。ゴルフ上達の厳しさも知っているからです。

 私は指導者として「あなたが頑張るなら私はもっと頑張ります。」「諦めなければ絶対に何とかします。」と言い切れます。19日のラウンドレッスンもまさにこの想いでご指導を頑張らさせていただきました。(私はどんな時でもこの想いで皆さんのご指導させていただいております。安心してください。)

 今回ラウンドレッスンを受講された方とは始めてお会いして2年が経ちます。少しずつ着実に上達されてます。本当に嬉しく思います。これまでの二年間を振り返ると「あっという間」に過ぎていったように感じます。途中途中で「山あり谷あり」「雨のち曇りでまた晴れる、と思いきや雷雨」色々ありましたが「全ての出来事が上達には必要だった」と私は考えてます。上達の前には必ず「自分が試される」出来事が起こります。きっと来年も何度か来るはずです。それらの出来事を超える度に更に上達されていかれるでしょう。来年も楽しみです。

 

 今回の動画レッスンはコンパクトスイングです。「やろうとしている動作」と「実際に見えるの動作」には違いがあります。そこを理解していけば私が提唱するスイングはより習得しやすくなるでしょう。