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児玉光雄先生、最後の最後に凄いこと書いてありましたね。

 今日のブログは本のご紹介です。タイトルは、青木功に学ぶ「超える!メンタルの壁」です。著者は児玉光雄さんです。

 私が学生の時に読んでいた本です。当時は自分に自信を持つ事が出来ずに「いつもミスしたらどうしよう」とビクビクしながらゴルフをしていたという記憶があります。今考えれば当時の私には本当に「このスイングでいくんだ」というものがなかったのですから仕方ないです。ということは交通事故に遭い窮地に立ったことで「私はこれだ!」が完成したのでしょうか!?「災転じて福となす」という言葉はありますが、、、やっぱり交通事故は被害者にも加害者にも苦しい思いが残りますので「福」ではないです。

 ゴルフに悩んで苦しんでいた当時私はこの本を食い入るように読みました。久しぶりに読んでみて「この本に書いてある内容を今でもそのままやっている」そう感じたところがありました。本の内容は書けませんが、最後の最後の4行が「まさしく、これだ」ということに気付きました。昔の私はこれの重要性に気付きてませんでした。今は「最後の4行を毎日行うとどうなるのか」が分かります。上級者や今現在上達している人は、意識しなくても毎日アファメーションとして最後4行をやっていると思います。私もレッスン生に最後4行をアファメーションとしてお勧めします。「どうすればより効果的にアファメーション出来るか」はまた別の機会で、、、ではまた明日。