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「ハーフ、パープレー」になる技術の習得

 【8月18日のラウンドレッスンの振り返り①】

 今日のラウンドレッスンで起こるであろう「変化」の為に何ヶ月も前からコツコツと準備してきた。準備とは「下地(ベース)作り」だ。練習場のレッスンである程度の下地を作り、ラウンドレッスンで一気に変化させていくのだ。今回受講されたレッスン生の「下地」は「右手を使い過ぎないようにする練習」だ。

 「右手を使い過ぎない」と聞くと簡単そうだが、実は今回受講された方にとっては「大きな変化」だ。これまでの上達(ハーフ30台からラウンド70台の達成まで)は、スイング中の「右手の捌き方、右手の力の入れ方(右手の使い方全般)の上達で達成してきた」と言っても過言ではないからだ。今回レッスンを受講された方は「右手の使い方が上手」だ。その人の持つ「スイング中の長所」と言っていい。今回のラウンドレッスンでは「レッスン生が持つ長所や、これまで私と作り上げた成功方法」を一旦壊すのだ。しかしこれをやり切らないと、今より上のレベルには上がれない。(今より上とは「ハーフ、パープレー」である。ここまで来ると、頻度良く70台のスコアが出せる世界になってくる。)

 ゴルフが少しずつ上達してくると、自分の持つ「現在の長所」に頼り過ぎる事がある。右手の使い方が上手い人は、右手に頼り過ぎてしまうのだ。今回のラウンドレッスンでは「長所(右手)の使い過ぎを敢えて減らす事で、見えていなかった長所と今持つ長所を摺り合わせてスイングを強化しよう」という戦略を立てた。

 戦術も緻密に計画を立てた。おおまかに説明すると「パターの打ち方をドライバーに移行するのだ」ここで必要となるのは8月5日のブログで書いた【「ゴルフの上達」には信頼関係以外に必要なものはない。】だ。 普通に「ゴルフスイング」を考えれば「この打ち方で、何で「あそこに」飛ぶの!?」となるのは必須だからだ。信頼関係がなければお伝え出来るような技術じゃないが、ここまで技術を習得すれば「ハーフ、パープレーが目標になる」と確信している。

 今回のラウンドレッスンで少し垣間見えたその変化を「自分のモノ」と出来るのには、まだまだ時間(年単位)を要すると思う。私はしっかり時間をかけていいと思う。「右手に頼ったこれまでのスイングは、、、、、」5年、10年先を考えた時に「今だからこそ」変えるべき事があるのだと思う。