悲しいんでいる俺をお袋が励ましてくれた。本当は逆になるはずだが、、、
毎日50Qをお袋も読んでいてくれてるらしい。お袋から次のように言われた「ちょっとゴルフの先生らしい文章が書けるようになって来ているけど、もう一歩足りない。だからこれを読んで勉強してみたら」と渡されたのがゴルフ雑誌の「アルバトロス・ビュー」だった。泣けばいいのか、笑えばいいのか、分からない気持ちになったが、お袋の優しさに余計に泣けた。親父もお袋も夫婦揃って優しい人だ。「弱い息子でごめんね。」お袋孝行をもっとしていこうと考えている。
この雑誌は確かに面白い文章や記事や内容を書いてあるところがあった。昔の雑誌より内容が充実しているように感じた。表紙の「冬には冬の飛ばしがある!」というフレーズは納得である。雑誌の内容とは全く違うが、私の冬のゴルフの飛ばしの考え方は「低い弾道のボールが安全かつ有効である」と考えている。「ゴルフはゴロフ」その真髄を学ぶには冬のゴルフが最適である。