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「脚で打つ」パッティングとアプローチ【21日の振り返り】

 21日のラウンドレッスンで最重要となる課題はパッティングレッスンでした。指導内容のポイントは「脚で打つ」ことです。(今回ご指導させていただいた「脚で打つパッティングとアプローチ」は次回(1月25日)のメルマガにてもう少し深堀しますのでそちらをお楽しみにしてください。)

 そして今回のラウンドレッスンで2つ目のポイントは「右手を使わずに、右手が上のゴルフスイング」を習得する事でした。課題を習得するために「左腕(左サイド)を主体としたスイング」をコース上で練習していただきました。

 3つ目のポイントとなることは、ラウンドレッスン後に行ったクラブ試打で「本気のスライスとフックの打ち分けるショット」をご覧頂いたことです。常々お伝えしておりますが、ゴルフの上達にはスライスとフックの両方が必要です。これは「脚で打つパッティングとアプローチの技術」にも「右手を使わずに、右手が上のゴルフスイングを習得する」にも関係しています。

 

 「2021年は飛躍の年になりそう」21日のラウンドレッスンでその様に感じました。これまでとは少し違う覚悟の様なものを感じました。そのエネルギーは私からも出ているはずです。良い気が合わされることで「不可能も可能になる」と思います。次回のレッスンでお会いできることを楽しみにしております。