23日のラウンドレッスンはAさんとKさんにご参加頂きましたが、今回のブログではKさんの振り返りをさせて頂きます。
Kさんはスイングもコースマネジメントもかなり上達されています。しかしながら、、、、詰めの甘さがあるようです。この詰めの甘さを改善していかなくてはなりません。
詰めの甘さとは、ロングアイアンやフェアウェイウッドのような比較的難しいクラブで「きちんとナイスショットを打って」というものではなく、ロングの第3打目残り95ヤード、フェアウェイのど真ん中からPWで打つ時に「さらっとグリーンに乗せて欲しい」ということです。今回のラウンドレッスンでいえば8番ホール(左右OBの打ち下ろしのロングホール、、アゲンスト、、、難しい1打目(ドライバー)、2打目(5番ウッド)をナイスショットで、第3打目は残り95ヤード)この3打目は「日頃の練習はこのショットの為にやっている」と言えるショットです。結果は書きませんが、、、このショットをしっかりとグリーンオンさせることが課題です。
難しいショットをナイスショットで決める事も重要ですが、比較的優しいショットをしれっと切り抜ける事がさらに重要です。この「しれっと切り抜ける練習」が日頃のレッスンでやって頂いている距離を打ち分ける練習です。「さらっと」とか「しれっと」がショットで出来るようになればハーフ30台は出せる状態になっていると思います。
Aさんの振り返りはメルマガ(ブログでは言えない話)にて振り返りをさせて頂きます。