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「前倒しスイング」が上達した時に、陥り易いミス

 【18日のラウンドレッスンの振り返り】

 今回ラウンドレッスンを受講された方は、ゴルフクラブの扱い方が少しずつ上達してきたと感じました。特に「フェースを伏せてクラブを使う」に関してはかなり良くなってきました。

 ただし問題点もありました。比較的狭いホールや視界的にプレッシャーがかかるショットの時に「フェースを伏せてクラブを使う技術」をインパクトの間際で作っている様に感じるスイングが何度かありました。これは正しい前倒しではなく、インパクト近辺で無理に手首でクラブを返している様になってしまいます。今現在かなり良い感じで「王道(の様)に見えるスイング」を手に入れつあります。だからこそ少し位のミスは気にせずに、ラウンド中も今の課題のスイング(普通のスイングに見えるスイング)をしっかりと継続してください。

 ミスが気になってくると、インパクトをイジりたくなるのは私も同じですが、それはしないでください。長期的に考えると良くありません。

 

 今回のブログの内容は「前倒しスイングが上達してきた時に陥りやすいミスパターンの一つ」です。