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【アプローチショット】距離の差を打ち分ける方法

 【19日のラウンドレッスンの振り返り】

 19日のラウンドレッスンでは垂木プロ流アプローチショットのご指導をさせて頂きました。今回のポイントは30ヤード、40ヤード、50ヤードの打ち分けです。「スイングサイズを変える事で、距離の差を打ち分ける」というのがアプローチレッスンの主流ですが、今回のご指導させて頂いた垂木プロ流アプローチは「スイングサイズを一つに揃えてプラスマイナス10ヤードまでの距離を打ち分けるアプローチ」です。一番得意なスイングサイズで勝負出来ることがこのアプローチショットのメリットとなります。また「スイングサイズに対して気を張り巡らせなくても良くなる」そんな優秀なアプローチショットです。

 今回のラウンドレッスンでは、今回ご指導させて頂いたアプローチショットの打ち方がそのままフルショットにも良い影響を与える事を感じていただけたと思います。これからもしっかりとアプローチの練習を継続してください。