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低山ハイキングで気付いたこと

 「気分転換」と「トレーニング」の両方を兼ねて低山ハイキングに行ってきました。

 低山ハイキングをしていると気付く事がたくさんあります。(ハイキングをしていても考えることは「ゴルフ」です。)

 

 4時間アップダウンが激しく足場の悪いところを歩く時は「足(太もも、ふくらはぎ)の筋肉だけを使って歩くのではダメ(長く歩けない)」ということに気付きました。私は「股関節」と「臀部(お尻)の筋肉」を意識して使うようにすると、とても歩き易くなりました。

 股関節を使って歩くときのコツは、ゴルフのアドレスと同じで骨盤を少し起こすようにする事でした。股関節とお尻を使えるようになると、膝への負担も減りました。

 「山の歩き方」と「垂木プロの身体に優しいゴルフスイング」の共通点はたくさんあります。

 (後半に続く)