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【ゴルフ】パープレーを目指す時に必要な技術とは

 ベスト更新のメッセージをいただきました。頂いたメッセージの一部をご紹介させていただきまして、ブログにてお返事を書かせていただきます。

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 垂木プロお久しぶりです。

表記の通り、この度晴れてベスト更新できたので報告させていただきます。
愛知県みとゴルフ倶楽部でラウンドしてきました。
結果は39+38=77でした。
どっちも30台で上がれたのも初です。
冬の間にフェース管理にこだわってずっと練習を続けていたおかげか、ここ最近のラウンドでティーショットのOBが激減してきたところでした。
さらにはアプローチも運ぶ感じが出てくるようになりました。
パターマットも買って、自宅でコロコロするようになったら2mの安定感が増したのも大きかったです。
しっかり打っていくスタイルを練習しています。
ラウンドの時のメンタルも変化がありました。
いつもは良いスコアが出そうになるとソワソワしていたのですが、今日は最初から最後まで淡々とプレイすることができました。
そして大味なゴルフをしています(笑)
また一つゾーンが上がった感じがします。
よりゴルフを深く楽しめるように頑張っていきます。
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 ベストスコアの更新おめでとうございます。
 前半9ホールと後半9ホールの両方で30台のスコアを出すのはかなり難しい事です。「心・技・体」が高いレベルで揃ってないと出せないスコアです。日々の鍛錬を頑張ってらっしゃる事がよく分かります。
 ベストスコアの更新で「また一つゾーンが上がった感じがする」その感覚もよく分かります。私的には「更に上を目指して欲しい」と思っています。
 そこで必要となる技術が「大味なゴルフ(大味なゴルフスタイル)」です。大味ゴルフをサッカーで例えれば「ゴール前でボールを持てば、とりあえず思いっきりシュートを打つ」そんな感じでしょうか。パッティングといえば「カップに向かって思い切ってボールを打つ」というような単純なゴルフを深く理解することが、貴方の才能を大きく開花させる事だと思います。
 「大味で単純なゴルフ」これを成立させるのが意外と難しいのです。次回のラウンドレッスンも大味なゴルフを楽しみましょう。