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ゴルフスイングは、体の正面でクラブを使うことが出来れば、身体に優しくボールを飛ばすことができます。

5月24日のラウンドレッスン終了後にメッセージをいただきました。

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今日はありがとうございました。練習して無事家に帰ってきました。

体の前で振るには右肘がいいポジションにあるのともう少しクラブが自然に降りてくるのを待たないといけないですね。

今後ともご指導よろしくお願いします🙏

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メッセージをいただきありがとうございます。

本日のラウンドレッスンでは「体の前でクラブを使う(スイング)」をしっかりとご指導させて頂きました。

ご指導させて頂いたポイントは「想像以上に体の前でクラブを使う」という点でした。

 

その「想像以上に体の前でクラブを使う」ためには、ダウンスイングの切り返しでクラブが自然に降りるのを待てるようにしなければなりません。腕力に頼ってはいけませんし、左腰のリードは全く必要ありません。それらを使うのでボールも後ろ側を打ってしまう(ダフる)のです。

 

今日のラウンドレッスンでは想像以上の飛距離が出せたはずです。みんなが「えっ」と驚くような「超軟弱タイプのクラブ」でミドルホールのグリーン手前(280ヤード近辺)までぶっ飛ばせるのです。それが私のご指導させていただく身体に優しいゴルフスイングとオリジナルクラブの本当の力です。本領が発揮できる様になってこられたことが私はとても嬉しいです。

 

 今回のラウンドレッスンで出来た課題はショットパッドですね。私とプレーして頂き「ショートパッドでまだクラブヘッドを振っている」と感じたはずです。そこが課題です。頑張って練習してくださいね。ショートパットの上達がショットの上達に繋がりますからね!

 

今日のラウンドレッスン中の「素振り練習」に近いレッスン動画はこちらです→【「何でまっすぐ飛ぶの?」不思議な感覚のゴルフスイング①】