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アイアンを半インチ長くしたけど、、、。

 次のオリジナルクラブを作るために、新しくゴルクラブの研究を始めた。

 今回は、今の自分のクラブを分解して2種類の違ったタイプのクラブを作ってみる事とした。

 分解する事となったクラブは、何年もかけて仕上げたクラブなので、分解する事に少し惜しい気持ちもあるが「まぁー仕方ない」今以上もモノを得ようと思えば、今のモノを手放さなければ始まらない。

 

 ということでやってみた。

 第一弾は、半インチ長くしてみた!

 長くなれば、ヘッドバランスが重くなり、ボールをしっかりと打てるようになる。

 作って打ってみた結果、全く思った通りにならなかった。

 

 確かにボールは飛ぶと思う。ただ私のスイングならシャフトが長くなれば、若干弾道が高くなり、キャリーで飛距離が伸ばせると思ったが、全く目論見と違った。キャリーではなくランの距離が伸びた。しかもつかまりが強くなってフックの曲がり幅が強くなった。

 10ヤード飛ぶ(転がる)ようになったけど、15ヤードの曲がり幅(ドロー系)もプラスされた。飛ばす事に特化するなら、このフック系の低弾道もありかもしれない。本当によく転がる。

 ただ「目的地(ピン)の周りにボールを止める」というアイアン本来の機能が失われているような気がする。

 試打をしながら「そもそもアイアンって飛ばすためのクラブなん?」って自分に対して質問をしてみたが、アイアンが飛ばない人にとっては、アイアンだって人並みに飛ばしたいクラブになるには違いない。

 

 1時間以上、ニュータイプを試打をしてみて、だんだんスイングが壊れてきた事が分かった。指一本ぐらいの差で、ヘッドに効く遠心力の力がかなり変わるようだ。

 外に膨らもうとする力が加わり過ぎる。車でいえば「アンダーステア」がきつくなっている。それを腕力で無理やり返そうとする。疲れてくると顕著にズレる。

 そこで従来までの「MYアイアン」を少し打ってみたが、今度はヘッドが軽く感じて上手く打てない。

 

 どうしよ。明日からのラウンドレッスン。

 

 ゴルフクラブもゴルフスイングも「少し良くしよう」と思えば、その気持ちとは裏腹にかなりの変化が必要となる。かなり大変である。