「ゴルフスイングは忘れやすい、どうすれば記憶に定着するのか?」これに似たご質問を沢山頂きます。
このご質問に私は「忘れるのが普通です。」とお答えしています。もう少し丁寧にお答えすると「忘れて思い出して、また忘れて思い出してを繰り返している内に、最初は思い出すまでに時間がかかっていた事が、その内に思い出すまでの時間がかからなくなってきて、最終的に余り考えなくても体が動くようになる」となります。忘れる思い出すの繰り返しが、良い癖が身に付いたに変化していくのです。
レッスン生さんが、一生懸命に練習されたスイングをすぐに忘れてしまう事を悲しむ気持ちもよく分かりますが、レッスンを受けていると、それもその内に解決していきます。
殆どのレッスン生さんの特徴としては、その問題を解決した後には、その問題に悩んでいた事すら忘れていきます。進歩の過程に忘却がセットとなっているはずです。
悩む事は悪い事ではありませんし、忘れる事も悪い事でもありません。進歩していく過程の事で、後から振り返ると全てが楽しかった思い出となる筈です。それがゴルフの上達です。
