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視座の違いで解釈が変わり、解釈が変われば現実も変わってくる

 今回のブログはSNSの投稿を見て、感じた事を書かせていただきます。

 

「借金」は、その人が持つ価値観や視座によって全く違う解釈になってくると思う。「借金は悪」という人もいれば「善になる借金もある」という解釈の人もいるかもしれない。解釈は人それぞれで良いも悪いも人によって異なるとは思うが、その解釈の違いによって、現実の世界では途方もないほどの結果の違いが生まれてくるかもしれない。これはゴルフも同じだと思う。

 ゴルフスイングにおける古の時代から続く「アウトサイドインの軌道は悪」という概念は「借金は悪」という概念とよく似ている感じがする。確かに使い方や取り扱いを間違えると一生モノの不覚を背負う事になるかもしれない。だからこそ多くの人は敬遠するのだろうし、敬遠することの方が無難で有ると思う。ただし私は「アウトサイドインの軌道」は「借金」と似ていて、その使い方に精通した人だけが「レバレッジ」を使えるようになるのだと思う。

 レバレッジとはテコの原理であり、上手く使う事が出来れば、小さな力で大きなモノを動かすことが出来る。

 

 ここからはゴルフの話に戻るが、前倒しスイングはスイング軌道的にはアウトサイドインの軌道になる。アウトサイドインの軌道はゴルフクラブをテコの原理のように使う事が出来る。これが先に述べたレバレッジなのである。小さな力で大きなモノを動かせるようになるのだ。インサイドインの軌道を練習している人の多くは、振り子の原理をイメージしてゴルフクラブを使っている。

 振り子の原理は反復継続して同じ動作がしやすくなり「誰でもが、手軽に、ミスを少なくして、同じ動作が出来る」という利点があると思う。テコの原理の利点は「小さな力で大きなモノを動かせる」である。どちらの原理を使ってゴルフスイングを作り上げていくのかで、全く異なった性質のゴルフスイング出来上がる。ここでポイントとなることは、解釈は人それぞれで「良いか悪いか」は人それぞれに有るということ。

 私のゴルフスイングの解釈は「小さな力で大きなモノを動かす」というテコの原理(レバレッジ)の解釈を使っている。ただし、レバレッジを使いこなすのは至難の業でとても難しい。習得するのに時間もかかるし、皆が簡単に出来るモノではない。だからこそ出来るようになった時の成果は大きい。上手く使えるように準びをしておけば60歳70歳を超えられた人でもゴルフも人生も楽しめるはずである。