今回の動画レッスンのポイントは「テークバックのスタートでクラブヘッドを30センチ真っ直ぐ後ろに引く」というゴルフレッスンの当たり前を排除したところにあります。...
前倒しスイングが上達してくると「直ドラ」が打てるようになってきます。その「直ドラ」のポイントは、ボールに対してフェースを伏せるようにクラブを使う事です。 ドライバーショットが苦手な人にとって赤線で書いたクラブの使い方は、コペルニクス的転回を起こすことが出来ると私は思っております。
「シャフトのしなりを使う」というスイングレッスンをしている方が、ダイナミックゴールド等のハードなシャフトを使っているところを見てしまうと私は、、、、、「なんだかな〜」という気持ちになってしまいます。そもそも【しなりを感じ難いシャフト】を使っての「シャフトのしなりを使うレッスンをしなくても」となるのです。...
「ボールがうまく打てない」「スイングが壊れている」「スコアが悪い」は自分で気が付く事が出来るので、練習等で改善が可能である。ただ「プレーが遅い」は意外と自分では気が付かない。しかも「遅いな〜」と思っていても実際に注意してくれる人はは少ない。...
私のレッスンを受けられた方から「よくこんな不思議なスイングを思い付きましたね!」とお褒めの言葉を頂きますが、今回の動画に出られているレッスン生さんには「よくそんな不思議なスイングが出来るようになりましたね」と笑顔でお伝えしたいです。...
【4月21日のラウンドレッスンの振り返り】 自分を信じて最後まで諦めずに頑張った人に、ゴルフの神様が最後にちょっとだけ答えの片鱗を見せてくれる。 ただしその【ちょっとだけ見えた答え】の有効期限は、当日の「その一瞬だけ」な事が多い。 だからこそ毎日コツコツと努力をする事が大事なのだと思う。
最近のラウンドレッスンにおいて私がアプローチショットで6番アイアンや7番アイアンを使わなくなった理由は、レッスン生さんが実際のラウンドで使うであろうクラブでの見本をご披露させて頂く方がレッスンとしては最善であると考えるからです。 私の本心を言えば「ウェッジよりも9番や8番アイアンを使った方が大きなミスを少なく出来る」と思っています。
前倒しスイングが上達してくると分かる事があります。それは自分がやっているスイング動作と他の人から見えているスイング動作は全く違うモノだという事です。...
ゴルフが面白いところは、年齢を重ねた人が若い人と楽しく真剣勝負が出来るところだと思います。 圧倒的なパワーを誇る若い人達に勝てる可能性が有るスポーツがゴルフなのです。野球やサッカーなど他のスポーツには無い特徴だと思います。...
アマチュアゴルファーさんは強い球筋のボールを打とうとする時に、腕を硬く使ってしまう傾向がありますが、それではゆっくりスイングは出来ません。 良いスイングとは、腕力に頼らないで出来るスイングです。ゆっくりスイングで強いボールが打ててくると、ゴルフスイングは上達してきます。