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オリンピックを振り返って⑤【7月30日】松山英樹選手を担当しての感想

 男子2日目の競技は、松山英樹選手、マーク・リーシュマン選手、コーリー・コナーズ選手のウォーキングスコアラーを担当させて頂きました。日本で開催されるオリンピックで日本人選手を担当させて頂きとても光栄です。

 当日は松山選手のベストプレーを祈りながらのウォーキングスコアラーをさせて頂きました。祈りが通じたのか、2日目の成績は「アウトコース33インコース31トータル64」のプレーでした。「アプローチでスコアを守り、パッティングでスコアを伸ばす」という好スコアのお見本のようなゴルフをでした。

 松山選手のスイングを近くでスイングを見ていて「他の選手との違い」や「スイングの凄さ」「今、挑戦しているスイングの課題」などを感じる事が出来ました。

 ウォーキングスコアーとしては緊張感が途切れる事のない1日でしたが、本当に貴重な体験をさせて頂きました。

 

 次の日のブログはこちら→オリンピックを振り返って⑥【7月31日】ホブランド選手のスイングを近くで見た感想

 

 動画(垂木プロゴルフチャンネル)で、さらに詳しく振り返ります→垂木プロの備忘録②【男子ゴルフ】第2ラウンドの振り返り【2021年7月30日】